Tinder(ティンダー)は婚活や本気の恋愛には絶望的？4つの問題点を紹介

Tinder(ティンダー)で婚活や本気の恋愛ができるのか気になりますよね。本当に結婚した人がいるのでしょうか？

Twitterなどを確認すると僅かながらですが、実際に結婚した人がいるようです。

ですが利用者数に比べて圧倒的に結婚した率が低いんですよね。

それにはTinder(ティンダー)が婚活や本気の恋愛に向いていない４つの理由があるんです。この記事ではその理由を詳しく紹介していきます。

男女ともに本気じゃなくライトな人が多い

男性はヤリ目・既婚者・彼女持ちが多い

ティンダーは無料で使えるので、やはり軽い気持ちで使う人が多いんですよね。

無差別にライクを送れるので、送りまくってとりあえずマッチングした人と仲良くなるという流れで使われています。

だからそもそも本気ではありません。

また異常に多いのがヤリ目・既婚者・彼女持ちです。

Tinderでは自分のプロフィールで嘘を書いても、問題なく利用できてしまいます。だから慶応卒とか早稲田卒とかやたら多いです。

既婚者や彼女持ちであっても簡単に嘘をつけるので、そういう人たちが多いんだと思います。

女性は暇つぶしやルックス重視が多い

女性の場合も真面目に出会いを探しているというよりは、暇つぶし的に利用している人が多いです。

女性率が圧倒的に低いので、女性にとっては選びたい放題なんですね。だからルックス重視になりがちです。

あまりルックスに自信がない場合は、ティンダーでは相手にもされない場合が多いですね。

ほぼマッチが成立しない

男性の場合は、ティンダーではライバルがめちゃくちゃ多いです。

12時間で120ライクできるので、皆ライクを送りまくっているんですよね。

実際、無差別にライクを送りまくってもほとんどマッチングしません。

スワイプ画面に出てくる人は、現在利用していない人も多いので、マッチング率は1%も行かないですね。

マッチングしない人は以下も確認してみるといいですが、それでもやはり異常にマッチング率は低いです。

Tinder(ティンダー)で会えない5つの原因！コレだけ改善すればOK

条件検索ができない

ティンダーは「良ければライク、ダメならNope」という非常に分かりやすいアプリです。

その一方で、婚活やまじめな恋愛をしたい人が欲しい情報「身長、体重、年齢、職業、年収、趣味」などで検索する事ができません。

ただ出てきた写真をLikeとNopeに振り分けていくだけです。

これでは非常に効率が悪いですよね。婚活をするのであれば、許容できない条件があるはずです。

その条件で絞って検索することができなければ、ほとんどのマッチが無駄になってしまうという事です。

これでは婚活には向かないですよね。

親や友人にティンダーで出会ったと言いにくい

結婚するとなれば両親や友人にどこで出会ったのか聞かれるでしょう。

普通の恋活アプリであれば最近は、親や友人にも言いやすくなっていると思います。

だいぶ認知されていますし、利用している人も増えていますからね。

でもティンダーの場合は、ライトな出会いというのを知っている人は知っています。

調べられたら分かりますしね。

だからそういうものを利用していたとなると、ちょっと印象が悪いというか、結婚という真面目な場では毛嫌いする人もいる可能性がありますよね。

だから「飲み会」や「友人の紹介」など嘘をつく必要が出てきます。

こんな雰囲気があるので、初めから結婚目的で利用しているという人も少ないんでしょうね。

真面目に婚活するのであれば他のアプリの方が良い

ここまで書いた内容からも分かると思いますが、Tinderは無料で利用できるというだけあって、結婚に対して真面目ではない人が多いです。

それであれば、お金を払ってでも出会いを求めている真面目な人がいる優良婚活アプリを利用する方が効率は良いですよね。

実際Tinderを利用している人よりも経済レベルが高いとか、品が良いなど結婚には向いている人達が集まっています。

Omiaiやペアーズなど利用してみれば違いが分かりますよ。バツイチの方はシングルマザーやシングルファザーを応援してくれているマリッシュというアプリもあります。

まとめ

ティンダーが婚活やまじめな恋愛に向いていない４つの問題点を紹介しました。

100%結婚できないわけではないですが、利用目的が違う人が多いので婚活にはあまり向いていないと言えますね。