Tinder(ティンダー)がFacebookの友達にバレる4つの理由と対策!ヤバッ
<PR>Tinder(ティンダー)はFacebookで登録できますが、Facebookの友達にバレないと思っていたら痛い目に合うかもしれません。
というのもTinderは知らずに利用しているとバレてしまう機能が4つも存在しているからです。
これらのバレる理由と対策をしって、Facebookの友達にバレないように気を付けましょう。
Contents
ティンダーがFacebookの友達にバレてしまう4つの理由と対策
ティンダーの機能【友達とスワイプ】でバレる
Facebookで登録してログインすると「友達とスワイプ(Tinder Social)」という機能が付きます。(電話番号登録だと無い機能です。)
Facebookの友達でグループを作ることでTinder画面に出やすくするものですが、この機能がバレやすい機能なんですよね。
ティンダーに登録したらすぐに「友達とスワイプ」の機能を切るようにしましょう。
以下のようにアプリ左上のの「人マーク」⇒「設定」の順にタップします。
その後表示される「友達とスワイプ」をOFFにすればOKです。
Facebookの【アプリ公開範囲】の設定ミスでバレる
基本設定ではバレない設定になっているはずなので、問題ない可能性が高いですが、たまたま設定をつついてしまった場合にはかなりバレやすくなります。
アプリ公開範囲の設定をミスると、Facebookで他の人が使用しているアプリとしてTinderが表示されます。
触った可能性がある人は以下の手順で公開範囲を「自分のみ」にしておきましょう。
1、Facebookアプリにログインして、右上にある三本線のマーク「ハンバーガーメニュー」をタップ。(iPhoneの場合は右下にある三本線「その他」をタップします)
2、表示されたメニューの中から「アカウント設定」(iPhoneの場合は「設定」)を選びます。
3、次に「アプリ」を選択し「Facebookでログイン」を押します。
4、「自分のみとシェアしています」の中にTinderがあればOK 、確認完了です。「公開とシェアしています」や「友達とシェアしています」にティンダーがある場合は、ティンダーをタップします。
5、「アプリの共有範囲」をタップし、「自分のみ」にしてください。
ティンダーの機能【共通のつながり】でバレる
Facebookで友達になっているAさんがいたとします。AさんとBさんがTinderで出会ったとします。
自分もTinderでBさんと出会った場合、BさんのプロフィールにAさんが共通のつながりとして表示されてしまうんです。
これがめちゃくちゃバレやすい機能です。
図で表すと以下のような感じになります。
この状況になったとき、自分がBさんのプロフィールをみたらAさんが表示されます。逆に言うと、AさんがBさんのプロフィールを見た場合、自分が表示されてしまうわけです。
しかも残念なことに、「共通のつながり」を表示させる機能をOFFにする設定はありません。
このあたりは海外のアプリという事もあって、日本人には合わない作りですね。
これはFacebookを利用してTinderにログインしているから起こることなので、電話番号でログインしたら心配ありません。
ですので絶対にバレたくないという人はFacebook登録ではなく、電話番号登録でログインするようにしましょう。
友達のスワイプ画面にたまたま自分が表示されてバレる
Facebookでログインした場合でも、電話番号でログインした場合でも、たまたま自分が相手のスワイプ画面に表示されてしまうことはあり得ます。
地域的に近い異性を表示させるのがTinderの主な使い方なので、近くに住んでいる異性はランダムに表示されます。
自分の方に相手の写真が出てくるだけならいいですが、自分も相手の方に表示されている可能性は十分にあります。
これを避けるには課金して、有料会員になるしかありません。
有料会員になると、自分がライク(いいね)をした人にだけ自分の情報を表示させることができるようになります。
ですので、自分が知り合いをライクしない限り、勝手に知り合いに自分の情報が表示されることはなくなるんですね。
まとめ
TinderにFacebookでログインして、知らずに使っているとバレる可能性が高いことが分かったかと思います。
絶対にバレたくない場合は、電話番号登録をして、さらにこの課金をする必要があると理解しておいてください。
バレたくないけど課金もしたくないという人は、この記事に書かれている基本的な設定だけでもしておきましょう。